共役リノール酸の効果って?

近年「痩せる油」として注目を集めているのが共役リノール酸です。

リノール酸とは、植物性の油に多く含まれている「不飽和脂肪酸」と呼ばれるもので、必須脂肪酸の一種に挙げられています。

共役リノール酸は、牛肉や乳製品などの食品に微量に含まれていますが、食事によって十分な量を摂取するのは困難とされています。

やはりサプリメントなどを利用して、効率よく必要量を確保することをおすすめします。

共役リノール酸のサプリメントとしては、紅花の種子から抽出したものが広く市販されています。

ダイエットに共役リノール酸を利用するメリットは、体脂肪を減らしながら、筋力を維持する点にあります。

通常ダイエットを行なうと必要な筋肉まで落ちてしまう場合が多いのですが、共役リノール酸は筋肉を減らすことなく、脂肪だけをピンポイントで減らす効果が報告されています。

ただし、あくまでも油の一種なので、相応のカロリーを有しています。

1gあたり9kcalの熱量があるとされているので、摂りすぎはかえって逆効果になる可能性が高いでしょう。

一日あたりの摂取量としては、4.5g以下を目安にすべきだとされています。

「飲めば痩せる」という類の物質ではないので、エクササイズや食事制限を行なったうえで、あくまで補助食品として利用するようにしてください。

短期間で効果を得られるケースは稀なので、サプリメントを用いる場合は最低2~3ヶ月は継続して飲み続けることをおすすめします。